引っ越しで大切なこと

引越・転勤

どうも趣味ないわたしです🖋

引っ越しの盲点についてお話しします

趣味ない私ですが、過去に11回の引っ越し経験があります

引っ越しの家選びって

  • お洒落な街に住みたい
  • 買い物が便利
  • 間取り
  • 職場への交通の便 等

色々な理想・妄想広がりますよね!

more photos boosty.to/victoria_art_musicによるPixabayからの画像

希望・理想・妄想はすぐに思い浮かびますが

引っ越しには盲点があってはなりません

いざ引っ越してしまったら

何かあった際には「時間」「お金」「労力」もかかり

簡単には引っ越せませんよね

そんな私から

今後の家選びに関して重要な視点をお伝えします

ハザードマップ気にしてますか??

ハザードマップでは

国土交通省が運営

身の回りで起こりうる災害のリスクがわかります

ハザードマップで情報提供されているもの

  1. 洪水
  2. 土砂災害
  3. 高潮
  4. 津波
  5. 道路防災情報(道路の冠水情報、通行規制等)
  6. 地形分類

1~4はイメージしやすいですが、5・6について補足

5.道路防災情報は、災害発生時に出された情報提供

6.地形分類は、もともとの土地の成り立ちを表します

元は田んぼや埋立地等、地盤の良し悪しに関わる重要な情報です

特に近年気を付けてほしい事は「集中豪雨」ついてです

集中豪雨をもたらすメカニズムの一つに

線状降水帯によるものがあります

台風以外による集中豪雨の

約3分の2が線状降水帯によるものと解析もされています

線状降水帯による被害例として

2020年7月の熊本県での豪雨や

2015年9月の関東・東北豪雨など記憶に残るかたもいるのではないでしょうか

今や日本の何処に居ても台風や線状降水帯による被害の可能性があります

そのためにも事前にリスクを知ることはとても大切です!

ハザードマップでは

洪水や土砂災害のリスクを知ることができます

引っ越しの際には必ず確認することをオススメします

気になった人は是非確認してみて下さい↓

ハザードマップポータブルサイト(国土交通省運営)

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